ちょっと役立つ豆知識

帽子をサイズから探す|53cm~65cm・小さい/大きいサイズ



帽子の各部名称|クラウン・ブリム・スベリ・リボンなど

帽子の商品説明を見ていると、「クラウン」「ブリム」「スベリ」「ピンチ」など、普段はあまり聞き慣れない言葉が出てくることがあります。これらは帽子の形やかぶり心地を知るうえで大切な各部の名称です。帽子専門店の川淵帽子店が、中折れ帽を中心に基本的な帽子のパーツと用語を分かりやすくご紹介します。

帽子の基本的な各部名称

帽子には形や種類によってさまざまなパーツがありますが、中折れ帽など一般的なハットでは、主にクラウン・ブリム・リボン・スベリといった名称が使われます。

下の図はメンズの中折れ帽を例にしたものですが、クラウンやブリム、スベリなどの基本的な名称はレディースの帽子でもほぼ同じです。

帽子の各部名称。クラウン、ブリム、リボン、スベリなど中折れ帽の基本パーツ

中折れ帽を例にした帽子の各部名称

名称はメーカーや国によって多少異なることがあります。
例えば「つば」と「ブリム」、「スベリ」と「ビン皮」のように、同じ部分を複数の名称で呼ぶことがあります。当店の商品説明でも、できるだけ一定の呼び方を使用しています。

クラウン|頭を覆う帽子の本体部分

クラウン(Crown)とは、帽子の頭を覆う部分です。ブリム(つば)より上の部分全体を指し、帽子のシルエットや印象を大きく左右します。

クラウン上部を「クラウントップ」と呼ぶこともあります。クラウンの高さや傾斜、くぼみの付け方によって、中折れ帽・ポークパイ・ボーラーなど、それぞれ異なる表情が生まれます。

一般にクラウンが高い帽子は存在感が出やすく、低めのクラウンはすっきりとコンパクトな印象になります。ただし、実際の見え方はブリムの幅や帽子全体のバランスによっても変わります。

センタークリースとフロントピンチ|中折れ帽のくぼみ

センタークリース

センタークリース(Center Crease)は、クラウンの中央を前から後ろ方向へ入れたくぼみ、折り目のことです。

中折れ帽では代表的なクラウン形状のひとつで、中央がまっすぐにくぼんだセンタークリース(センターデントとも言います)のほか、上から見ると涙のような形になるティアドロップ型など、さまざまな形があります。


フロントピンチ(ツマミ)

フロントピンチ(Front Pinch)は、クラウン前方の左右に入ったくぼみです。日本では「ツマミ」や単に「ピンチ」と呼ばれることもあります。

この部分の深さや角度によって、正面から見た帽子の表情がかなり変わります。シャープに深く入ったものから、丸みを残した柔らかなものまでさまざまです。

リボン・ハットバンド|クラウンの根元を飾る部分

リボンは、クラウンの根元を一周する装飾部分です。「ハットバンド」と呼ばれることもあります。

クラシックな中折れ帽では、横方向に細かな畝のあるグログランリボンがよく使われます。帽子によっては革や紐、コード、共生地などが使われることもあります。

リボンの幅や色は帽子の印象を大きく左右します。太めのリボンはクラシックで存在感のある雰囲気に、細めのリボンは軽快ですっきりとした印象になりやすい傾向があります。

中折れ帽では、リボンの横に結びのような装飾が付いていることがあります。この部分は「ボウ」と呼ばれることもあります。

ブリム(つば)|顔まわりの印象を決める部分

ブリム(Brim)とは帽子の「つば」の部分です。日差しや雨を遮る実用的な役割がある一方、幅や角度によって帽子全体の印象も大きく変わります。

一般的には、ブリムが上がっていると顔まわりが見えやすく、比較的明るく軽快な印象になります。反対に下向きのブリムは顔に陰影が出やすく、落ち着いたシャープな雰囲気になります。

中折れ帽では、前側を下げ、後ろ側を上げてかぶる形もよく見られます。手で上げ下げして形を変えられるタイプのつばは「スナップブリム」と呼ばれます。

ブリム幅も帽子選びの大切なポイントです。
同じクラウン形状でも、つばが短ければコンパクトで軽快に、長ければ存在感が増し、エレガントな印象になります。当店の商品ページでは「つば:約6cm」などの形で記載しています。

ブリムエッジ|つば先の仕上げ

ブリムエッジ(Brim Edge)とは、ブリムの一番外側、つまり「つば先」の部分です。

特にフェルトハットでは、つば先の仕上げ方によって見た目や雰囲気が変わります。代表的なものには次のような仕上げがあります。

  • 切りっぱなし:つば先をそのままカットして仕上げる方法。すっきりとした印象になります。
  • 縁巻き:つば先をリボンなどで包んだ仕上げ。クラシックで輪郭がはっきりします。
  • 折り縁:つば先を折り返して仕上げる方法。厚みや立体感が出ます。

※つば先の仕上げ名称は、メーカーや製法によって異なる呼び方が使われる場合があります。

汗取り・スベリ(ビン皮)|頭に直接触れる内側の帯

汗取り・スベリは、帽子の内側で頭に直接触れる帯状の部分です。「ビン皮」「汗留め」「サイズリボン」「サイズテープ」「スエットバンド」などと呼ばれることもあります。

汗や皮脂が帽子本体に直接付くことを防ぐ役割があり、同時に帽子のフィット感にも大きく関係します。

クラシックな帽子では革製のスベリが使われることがありますが、グログランや綿などの布製、吸汗速乾などの機能を持つ素材も多く使われています。

また、クラシックな中折れ帽やベレー帽などでは、スベリの後ろ中心に小さなリボンが付いていることがあります。当店ではこの部分を「ビン蝶」と呼ぶことがあります。

スベリは帽子のサイズにも関係する部分です。
同じ表示サイズでもスベリの素材や帽子の頭型、個体差によってフィット感が変わることがあります。帽子サイズの測り方や選び方については、別ページのサイズガイドで詳しくご説明しています。

帽子サイズの測り方・サイズ表を見る

裏地(ライニング)|クラウン内側の生地

帽子によってはクラウンの内側に裏地(ライニング)が付いています。

クラシックなフェルトハットなどではサテン調の裏地が使われることも多く、帽子内部の仕上がりを整えるとともに、帽子本体を汗や汚れから保護する役割があります。

一方、夏用の帽子などでは通気性を優先して裏地を付けないものもあり、裏地の有無だけで帽子の品質が決まるわけではありません。

商品説明で見る帽子の寸法

帽子の商品ページでは、各部名称とともに「クラウン高さ」「ブリム幅」などの寸法を記載することがあります。

クラウン高さ
帽子の頭部分の高さです。クラウンの形によって前・横・後ろで高さが異なるため、測る位置によって数値が変わることがあります。

ブリム幅(つば幅)
クラウンの付け根付近からブリムの先端までの長さです。前後や左右で幅が異なる帽子では、それぞれの寸法を記載する場合があります。

帽子は、クラウンの高さや形、ブリムの幅や角度、リボンの太さなど、それぞれのパーツの組み合わせで印象が大きく変わります。名称を知っておくと、オンラインショップの商品説明からも帽子の形をイメージしやすくなります。


まず覚えておきたい基本的な名称は、頭を覆う「クラウン」、つばの「ブリム」、外側を飾る「リボン」、内側で頭に触れる「汗取り・スベリ」の4つです。

さらに中折れ帽では、クラウン中央の「センタークリース」や前方の「フロントピンチ」、つば先の「ブリムエッジ」などを知っておくと、帽子の商品説明がより分かりやすくなります。

帽子について分からない名称や、商品ページだけではイメージしにくい部分がございましたら、お気軽に川淵帽子店までお問い合わせください。



  • 2026.09.16
  • 22:40

よく頂くご質問<Q&A>

【川淵帽子店】よく頂くご質問<Q&A>

Q.どのようなお支払方法がありますか?

A. クレジットカード決済・代金引換・銀行振込(楽天銀行・みずほ銀行・PayPay銀行)・郵便振替・郵便振込(ゆうちょ銀行)・NP後払い・楽天ペイ・AmazonPay・PayPay決済・後払い(ペイディ)をご用意しております。
詳しくは お支払方法について をご覧ください。


Q.後払いは可能ですか?

A. 川淵帽子店ではお買い上げいただいたお客様のご負担を出来るだけ無くしていこうという思いから、銀行振込・郵便振替・NP後払いは後払い方法を採用しております。商品到着後、問題ないようでしたら、1週間以内のお支払いをお願いしております。

*メールやお電話が不通でお客様確認ができない場合など、前払いをお願いすることもございますので、予めご了承お願いいたします。

【初回ご注文時のご注意】
当店で初めてご注文いただくお客様で、銀行振込・郵便振替・郵便払込(ゆうちょ銀行)のお支払い方法をご希望の場合は、安心・確実なお取引のため、ご入金確認後の発送(前払い)とさせていただいております。何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


Q.領収書はいただけますか?

A. 弊社発行の領収書が必要な方は、ご注文時の備考欄に“お宛名”と“但し書き”などご記入ください。後ほど電子領収書を発行いたします。
領収書の発行はクレジットカード決済・AmazonPay決済の場合のみで 、その他のお支払方法をご利用の方は、申し訳ありませんが領収書の発行をしておりません。ご利用の際に発行されるレシートや送り状控え等を領収書としてご利用いただけますので、そちらをご利用ください。


Q.返品・交換は可能ですか?

A. 返品・交換対象外と記載している商品や特注品など一部の商品を除き、返品・交換を承っております。セール品も返品・交換可能です。
お客様のご都合による返品の場合は、ご返送時の送料のみお客様にご負担をお願いしております。 ご注文時に送料無料だった場合でも、返品によって当初の送料をさかのぼって請求することはございません。
交換の場合、交換品を当店からお送りする送料は当店が負担いたします。 ただし、交換後の商品代金が送料無料条件を下回る場合は、当初の送料無料が適用外となり、ご注文時の発送送料をご負担いただく場合がございます。

👉 返品・交換について詳しくはこちら


Q.返品・交換時の手続きを教えてください。

A. 返品・交換をご希望の場合は、返品・交換についてのページをご確認のうえ、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
ご注文番号・お名前・商品名をご記入いただき、交換の場合はご希望の商品・カラー・サイズなどもお知らせください。内容を確認後、当店よりご案内いたします。
※交換をご希望の商品は在庫数に限りがあるため、新たにご注文いただいた方が確実な場合もございます。状況に応じて当店よりご案内いたします。
👉 返品・交換のお手続きはこちら
フォームをご利用いただけない場合は、 info@kawabuchi.biz からもご連絡いただけます。


Q.サイズに不安があるのですが?

A. 帽子のサイズが小さい場合は難しいのですが、サイズ調整用のフエルトテープ(汗取りの裏に貼る(入れる)タイプのもの)もございますので1cm程度でしたらサイズを小さくすることは可能です。基本的にはハットに使うものですが、他の帽子にも使用可能な場合もございます。(帽子によってはフエルトを入れることが出来ないものもございます。)
また、普段ご使用の帽子のサイズや、もしこちらからお送りした帽子があればサイズをご連絡いただければアドバイスできる場合もあるかと思います。


Q.売り切れの帽子はもう入荷しませんか?

A. 売り切れ状態になっている帽子については、再入荷可能または店頭販売用に在庫にあるものやメーカーからの取り寄せ可能なものもございますので、気になるものがございましたらお気軽にお問合せください。すべてが再入荷可能というわけでもございませんので、ご要望にお答えすることが出来ない場合はご容赦ください。(似たタイプもものをご用意できる場合もございます。)


Q.どれぐらいで届くのでしょう?

A. 川淵帽子店では営業日16時までのご注文の場合、即日発送するようにしております。(例外商品や確認事項のある場合は除きます)
日・祝日は発送業務は休みを頂いております。出張などで臨時休業の場合もございますのでページ下部のカレンダーをご覧ください。

発送からお届けまでの日数は地域によって違いますが、大体の目安として右図を参考にお考えください。
配送目安

Q.サンクスキャンペーンとは何ですか?

A. 川淵帽子店では、初めてお買い上げいただいたお客様にサンクスキャンペーンとして次回ご注文頂いた時になんらかのサービスをさせていただいております。特に期限は設けておりませんので、機会がございましたらご利用ください。(サンクスキャンペーンは初回お取引終了後のご注文が対象となります。)
*内容はサイトによって多少異なります。他サイトでキャンペーン適用ができない場合もあります。


Q.送料無料について

A. 商品代金の合計3,980円(税込)以上の場合、送料無料となります。
※沖縄県など一部地域は送料条件が異なります。詳しくは送料・配送についてのご案内をご確認ください。


Q.再入荷通知について

A. 商品ページの在庫表のところに”再入荷”の文字がありますが、これはクリックして登録すると、その商品(の該当サイズ・色)が再入荷して在庫ありになった際にお知らせする機能です。
ご要望にお応えできないことのほうが多いかもしれませんが、再入荷希望をいただくことで次期の商品構成の参考にもいたしますし、入手できるようになるかもしれませんので是非ご利用ください。


Q. 頭のサイズはどうやって測ればいいですか?

A. 頭のサイズの測り方は一般的には前頭部額の真ん中あたりから耳の付け根の上を通り、後頭部の一番でっぱったところへの周囲を測ります。この測った数値に+1cm~2cmまでの表示サイズの帽子が適当なサイズになります。(*比較的ピッタリきつめで測った場合)
髪型や髪の量によってもサイズ感は変わりますので、迷われた場合はお気軽にご相談ください。
👉 サイズについての詳細はこちら


Q.サイズ選びで迷った場合、どう考えればいいですか?

A. 基本的には「きつめが苦手な方は大きめ」「風で飛ばしたくない方はジャストサイズ」がおすすめです。帽子のサイズが小さい場合は難しいのですが、サイズ調整用のフエルトテープ(汗取りの裏に貼る(入れる)タイプのもの)もございますので少し大きめを選んで調整される方も多くいらっしゃいます。(帽子によってはフエルトを入れることが出来ないものもございます。)
また、普段ご使用の帽子のサイズやもしこちらからお送りした帽子があればサイズをご連絡いただければアドバイスできる場合もあるかと思います。


Q. 帽子は被っているうちに伸びますか?縮みますか?

A. 素材によって異なります。
フェルトや天然草素材:熱と蒸気で成形する帽子のため湿気や汗の影響で縮むことがあります。
布帛の帽子、革の帽子:基本的には内側の汗取り(スベリ)でサイズを固定しているため伸び縮みは少ないです。
ニット帽:多少伸びる場合がありますが、基本的には最初のサイズ感が重要です。
汗をかきやすい春夏の帽子のほうが縮みやすい傾向はあります(*いずれも洗濯での縮みは除きます)。


Q. 雨や汗に濡れても大丈夫ですか?

A. 多少の雨や汗であれば問題ないものが多いですが、濡れた場合は、表面の水分をタオル等で吸い取り、形を整えて風通しの良い日陰で自然乾燥してください。天然草素材やフェルト帽子は、濡れた状態での放置は型崩れ・縮みの原因になりますのでご注意ください。


Q. 折りたたんで持ち運ぶことはできますか?

A. 商品によって異なります。折りたたみ可能な帽子と、型崩れの恐れがある帽子がございますので、商品ページの説明をご確認いただくか、事前にお問い合わせください。


Q. 写真と実物の色味は違いますか?

A. 当店で見る環境で、できる限り実物に近い色味で撮影および色調整しておりますが、ご使用のモニター環境によって多少実際の色と異なって見える場合がございます。また、天然素材の商品は素材特有の色ムラや個体差があることもございます。


Q. 天然素材の帽子には個体差がありますか?

A. 天然草・革の素材は、天然のものですので、もとの色の差、編みや風合いにわずかな違いが出る場合があります。革の場合はパーツによる色差、生来の傷やシワなどもあります。これは天然素材ならではの特徴としてお楽しみいただければ幸いです。上記のように天然草はサイズにも個体差があります。


Q. プレゼント用のラッピングはできますか?

A. 簡易的ではございますが、ギフト対応も承っております。ご希望の場合は、ギフト包装(ラッピング袋・箱)ページから無料包装または有料包装の商品をご注文ください。
👉 ギフト包装(ラッピング袋・箱)ページはこちら


Q. 帽子はどのような梱包で届きますか?型崩れが心配です。

A. 当店では、大切な帽子が配送中に型崩れしないよう、帽子の大きさに合わせた十分な強度の専用ダンボール箱を使用し、中に適切な緩衝材を詰めて細心の注意を払って梱包しております。どうぞご安心ください。型崩れしない帽子については簡易包装も対応しております。
2003年から長くネット通販で帽子をお届けしておりますが、配送事故の際以外に型崩れの事例はございません。
👉 ハットの包装についてはこちらをご覧ください


Q. 自宅で洗濯(手洗い)はできますか?日常のお手入れはどうすればいいですか?

A. フェルトハットや天然草(パナマハット等)、一部のブランド帽子は型崩れや縮みの原因となるため、基本的にお洗濯はできません(※洗える素材の布帛のハットやキャップ等は商品ページに記載しております)。
洗濯不可表示の帽子の中には、洗えなくはないけれど多少色落ちがあったり縮みがあるかもしれないため不可になっている帽子と、洗濯すると前の状態には戻らず、場合によっては被れなくなる帽子とがあります。お手数ですがご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
日常のお手入れとしては、着用後に軽いブラッシングでホコリを落とし、おでこが当たる汗取り(スベリ)部分を、固く絞った濡れタオルで優しく拭だけで長く綺麗に保てます。
👉 日常のお手入れについての詳細はこちら
👉 当店おすすめの帽子用ブラシ・ケア用品一覧はこちら


Q. シーズンオフの正しい保管方法を教えてください。

A. 長期間保管する際は、まず完全に乾燥させてから、直射日光と高温多湿を避けた場所に保管してください。
特にハット類は、平らな場所にそのまま置くと自重で「つば(ブリム)」が変形してしまいます。当店からお送りする際のように天地を逆さ(クラウンを下)にして箱に入れるか、ハットスタンド等に掛けて浮かせた状態で保管するのが型崩れを防ぐコツです。スタンドにかける際も帽子の自重でクラウンTOPが変形する可能性がありますので、クラウンTOPに薄紙をクシャっとしたものを入れて緩衝材にすると良いです。
👉 帽子の型崩れを防ぐ保管アイデア特集はこちら


Q. 取り扱っているブランド商品はすべて本物(正規品)ですか?

A. はい、当店で販売しているすべてのブランド商品は、国内外の正規代理店およびメーカーから直接仕入れた「100%正規品(本物)」です。模倣品は一切ございません。店長の私自身が直接検品を行った上でお届けしておりますので、大切な方へのギフトとしても安心してご利用ください。
*帽子は基本的に正規品でもほとんどの場合箱付きではありませんので、例えば簡易なものでもブランドの箱などは付属していない場合が大半です。別売りなどでご用意できるものもありますが箱のないものもございますのでご了承お願いいたします。ギフト用の箱を保管用としてもご利用いただけます。
👉 ギフト用の箱・ラッピング詳細はこちら


Q. 実店舗に行けば、ネットに掲載されている帽子を試着・購入できますか?

A. はい、ネット掲載商品(THE FACTORYMADEの帽子は除く)はすべて在庫として持っておりますので、実店舗でご試着・ご購入は可能ですが、店頭にはWEB掲載商品は全く置いておりません。
すべての在庫保管場所を把握しているものが私一人しかいないため、不在の場合や他の場所での作業中など、ご来店頂いても対応できなかったりご希望の帽子をご用意することができないことが続いております。
そのため、勝手ながらネット掲載商品の店頭でのご用意はアポイント制としてご予約された方のみとさせていただきます。ご希望のお客様はあらかじめメールかお電話(087-861-0118)にてご連絡お願いいたします。

👉 メールでのご来店予約はこちら(info@kawabuchi.biz)



ギフト対応について


丸箱包装(有料)

簡易ギフト包装(無料)
*帽子によって変わりますのでイメージとお考えください。

*帽子によってはどちらかの包装のみとなる場合もありますのでご了承お願いいたします。


当店でのギフト包装は無料の簡易包装と有料の丸箱包装があります。

無料のほうは帽子を透明な袋に入れたものを、
袋に入れリボンをおつけする包装で
有料のほうは帽子を丸箱に入れてリボンをかける包装となります。

帽子によってはどちらかの包装のみとなる場合もありますので
ご了承お願いいたします。
(もともと箱付きの帽子は無料包装のみ、つば広の帽子で型崩れする恐れのあるものは丸箱のみ、など)


*当店ではお届け先がご注文いただいた方と異なる場合
(代引きの場合や会社宛ては除く)
は送り状の依頼主欄を店舗名ではなく
ご注文いただいた方を記載してお送りしております。

また、当店の連絡先・納品書なども同封しておりません。

*メール便配送の際には、メール便の厚み制限でギフト包装が出来ない場合が多いため、メール便はギフト包装対応外とさせていただきます。

また、セール品・アウトレット品は商品的に難のあるものもございますのでギフト包装対応外とさせていただきます。


リボン付きのギフト包装(袋・箱)をご希望の場合は即日発送が出来ない場合がございます。ご注文後1~3営業日での発送となります。




取り扱いブランドについて

帽子ブランドのご紹介

現在在庫にあるブランド・在庫のないブランドも混じります。(順内容不問)

日本

【cableami】ケーブルアミ

ニットの編み柄のひとつである「ケーブル編み」の交わるイメージから名づけられたブランド名。デザイナーが発信するアイデアを製造する人達との交わり、その帽子をかぶる人達との交わりをイメージして作られています。レトロ・ミリタリーテイストなどをうまくモダンなデザインに落とし込んだ帽子は海外でも人気が高く、著名アーティストにも愛好者がいるブランドです。

【TOUS LES JOURS】トレジュール

セレクトショップを中心に商品展開をしているアパレル系帽子メーカー。もともと服を作っていたメーカーだけに、素材・縫製へのこだわりと作品へのクオリティは群を抜くものがあります。なによりオーナーの作り出したものに対する愛情の深さには、いつもながら感心させられます。純日本製でありながら海外製の雰囲気を漂わせる帽子で、つい手にとってしまう存在感があります。

【文二郎】ブンジロウ

国産の型入れ帽子では老舗のメーカー「西川製帽」のWEB発祥ブランド。国内でメンズの帽体型入れ帽を作れるところは数えるほどしかなく、その中でもきっちりした仕上げと、日本人向けのかぶり易い頭型には定評があります。アフターケアも可能なところがおすすめのポイントです。

【chisaki】チサキ

長くVALEURのデザイナーとして活躍してきたデザイナーが独立して立ち上げたブランド。独自の世界観を持つ帽子はとてもキュートで遊び心にあふれています。帽子の楽しさを体現しているような様々なアレンジでかぶれる帽子は、市販品でありながらオーダーメイドのように、その人だけの特別な存在になってくれます。

【To.Pi】トピー工房

インドネシア語で帽子を意味する“TOPI”からつけられたメーカー。帽子工房も併設している帽子屋のオリジナルブランド「Ikhtiart(イフティアート)」、デザイン性のある個性派帽子が多い「Retter(レッター)」、インドネシアの自然素材と手編み技術から作られたストロー系メインの「NOL(ノル)」、物語を綴るという個性的な世界観をもったレディースブランド「tuduri(つづり)」などをプロデュースしています。

当店ではおもにNOLとRetterを取り扱いますが、特にNOLのストローハットはここでしかお目にかかれないような独特のものばかり。価格も比較的コストパフォーマンスが良く、一見の価値があります。

【PeachBloom】ピーチブルーム

帽子好きが高じてデザイナーになってしまったという、4人の個性的なデザイナーグループからなるブランド. アトリエでつくられる温かみのあるクラフト感と、個性的な素材・色使いで作られるさまざまな帽子は、デイリーユースな帽子から主役級の帽子までバリエーション豊富です。最近は海外進出も積極的で、ヨーロッパでの評価も高まっています。

【COUNTRY】カントリー

国内紳士帽縫製の老舗メーカー「マツイ」が作る帽子ブランド。当店では主に生地・サイズ別注した、既製品にはないオリジナルモデルを数多く取り扱っていますが、すべてカントリーのブランド名としています。62cmまで対応できる柔軟性と、小回りの効く確かな技術力に加え、新しいものに熱心な物作りへの情熱にはいつも感心させられます。

【CASTANO】カスターノ

帽子屋Overrideでも有名な栗原がプロデュースする自社ブランド。価格を抑えデイリーユースを目的とした帽子ですが、無難に終わらない使い勝手のいいデザインで、普段使いの帽子としてはマストなアイテムです。

【MILSA】ミルサ

こちらも栗原がプロデュースする自社ブランドで、CASTANOがメンズなら、MILSAはレディース。デザイン性に優れ、なおかつコストパフォーマンスにも配慮した可愛い帽子で、毎年楽しませてくれます。

【DRAGON HAT】ドラゴンハット

国産型入れ帽の老舗の一角、共同製帽の作る帽子ブランド。多くの有名ブランドのOEMやコラボレーションを手がけている、確かな実績を持つメーカーです。そのためブランド名自体を目にすることは少ないかもしれませんが、品質は折り紙付きです。非常に人気が高く、追加生産が難しい場合もあるため、見つけた時が買い時のブランドです。

【OR GLORY】オアグローリー

アパレル総合メーカーOr gloryが作る帽子ブランド「TOP KNOT」と「PUB」。ロカビリー・モッズテイストのあるファッションの多いブランドで、こだわりのあるデザイン性と素材使いが存在感を放ちます。特に小つばのハイチロルは人気が高い帽子です。

【NINE TAILOR】ナインテイラー

マッドファクトリーのブランドのひとつ「CLOVER」を取り仕切っていたデザイナーが独立して作り上げたブランド. トータルコーディネートの最後のひとつ(9番目)として帽子を使ってもらいたいという意味が込められています。日本製の心地よさを追求したシンプルな中にも、遊び心と外しを巧みに取り入れた好感度な帽子たちです。もとはメンズ寄りでしたが、最近はレディース人気も高まっています。

【U.RaTaMaTa】ウラタマタ

大人の女性に向けた、落ち着いたデザイン性と上質な素材を使った帽子ブランド。当店では特に麻ブレードのサンバイザーなどが人気です。実はウラタマタのデザイナーさんは、当店と同じ県内に拠点を構えられています。

【THE FACTORYMADE】ザファクトリーメイド

70年続く国内最大手メーカーが手掛ける帽子ブランド。『こだわりの生地を最適なシルエットで』をコンセプトに、生地や縫製・パターンや加工を含めた全工程を日本生産にこだわった帽子づくりで、頭入れの良い最高のかぶり心地を追求しています。ミリタリー・ヴィンテージに造詣の深いデザイナーが作る帽子は、思わずニヤリとしてしまうこだわりが詰まっています。

【Sublimeroe】サブライムロー

スポーツ&カジュアルをベースに、幅広いスタイルをミックスしたアクセントの効いた帽子をラインナップしているブランド。価格を抑えたコストパフォーマンスの良い帽子が多く、コストを抑えながらも素材やデザインの工夫によって高級感のある帽子に仕上げる手腕は流石です。

【HICOSAKA】ヒコサカ

帽子ブランド「MANIERA(マニエラ)」を立ち上げたデザイナーが独立してオリジナルブランドをスタート。いつの時代にも古臭くなく、ファッションのアイコンとなる帽子ブランドを目指したメーカーで、まさにビッグシルエットのマウンテンハットはブランドのアイコニックな帽子になっています。シンプルだけど個性的、ありきたりの帽子でないものをお探しの方は一度お試しください。

アメリカ

【NEWYORKHAT】ニューヨークハット

日本でもおなじみのニューヨークハット。海外ブランドの帽子ではもっとも有名なひとつです。毎年シンプルながらも面白い帽子を数多く生み出しており、サイズ展開の豊富さとコストパフォーマンスの良さで幅広い人気があります。布帛の帽子はアメリカらしいラフさも見られるものの、やはり独特の雰囲気を持っています。使い回しの良さはピカイチです。

【STETSON】ステットソン

元祖ウエスタンハットで有名な老舗ブランド。芸術的なカーブを描くハットは、カウボーイのアイデンティティというのもうなずけるほど素晴らしい出来栄えです。アメリカンスピリッツを感じる帽子。カスタムデザインをメインとした「Charlie 1 Horse」も同じメーカーです。

【HENSCHEL】ヘンシェル

革のテンガロン(ウエスタン)ハットを得意とするアメリカの老舗で、分厚い革を縫い上げる技術には舌を巻きます。サイズ展開も豊富で、3XLサイズまで揃う数少ないブランド。革のウエスタンが醸し出すワイルドな雰囲気が非常に魅力的です。

【GOORIN】グーリン

創業1855年と歴史は古いながらも、常に新しいデザインを送り出してくるアメリカを代表するカジュアル帽子メーカー。ミュージシャンなどにも愛用者の多いブランドで、アメリカンカルチャーを体現するようなデザインモチーフを持っています。GOORINは帽子の型ごとに名前が付いていますが、これも何となく面白い要素です。

【Bailey】ベイリー

ロサンゼルス発祥の帽子メーカーで、フェルトハットなど型帽子がハリウッドなどでも使われた老舗の帽子ブランド。ベーシックなデザインに少しひねりを効かせた帽子が多く、バリエーションやサイズ展開の豊富さはアメリカでも屈指の実力を誇ります。

イギリス

【JamesLock】ジェームスロック

記録に残る世界最古 of 帽子屋で、なんと創業1676年。300年以上の歴史の重みを感じさせる、時代を超えた名作を送り出しています。英国王室御用達ブランドであり、トップハットやボーラーハットなど、本物の重厚感とオーラは他を寄せ付けない圧倒的な存在感があります。

【KANGOL】カンゴール

伝統とトレンドをあわせ持ったブランドとして絶大な人気を誇るKANGOL。今や帽子のトップブランドへと成長しました。KANGOL(カンゴール)の名前の由来は、高級素材であるシルクの「K」、アンゴラの「ANG」、ウールの「OL」を組み合わせて生まれたとされています(ですがロゴマークはカンガルーという遊び心も魅力です)。

【DAKS】ダックス

英国の王室御用達ブランド。1894年、シモン・シンプソン氏がロンドンに小さなテーラーを創業して始まったブランドです。ハウスチェックの柄は日本でもおなじみですね。近年、デザイン性が大幅に進化しており、現在の帽子コレクションは国内大手メーカーによるライセンス商品として高いクオリティを誇っています。

【FailsWORTH】フェイルスワース

英国政府官公庁への指定メーカー。英国伝統の生地と、一流のクラフトマンの卓越した技術で作られるハンドメイド製法の帽子には、なんともいえない深い味わいがあります。

【HIGHLAND 2000】ハイランド2000

創業以来100年の歴史を誇る英国の老舗。製品作りや品質へのこだわりには定評があり、優れたウール製品として世界中から愛されています。素材となるウールは英国産純毛を使用し、特殊で伝統的なハンドフレーム(手編み機)を採用することで、質の良いウール製品を世に送り出しています。

【John Smedley】ジョンスメドレー

ロイヤルワラント(英国王室御用達)最高峰のシーアイランドコットン(海島綿)ニットウェアで有名なジョンスメドレー。極上のウルトラファインメリノウールやカシミアを使用した秋冬のニット帽を展開しています。その品質はまさに極上。本物のクオリティをぜひお試しください。

【Johnstons of Elgin】ジョンストンズ・オブ・エルガン

良質な水に恵まれたスコットランドで、原毛から紡績・染色まで一貫して手掛けるカシミアの最高峰ブランド。使うほどに質感を増していくカシミアウェアは、まさに一生ものと呼べるクオリティです。サステナブルへの意識も高く、動物福祉(アニマルウェルフェア)や土壌の健全性、生物多様性の保護にも熱心な信頼のメーカーです。

イタリア

【Borsalino】ボルサリーノ

1857年創業のイタリアの老舗ブランド。帽子の中で最も知名度の高いブランドといっても過言ではなく、帽子好きを自認している人なら「いつかは手に入れたい」と思わせる特別なオーラを放っています。特に秋冬のフェルトのカラーバリエーションや素材の加工は素晴らしく、全50色以上を誇る見本帳は圧圧です。布帛の帽子についても、縫製技術はもちろんのこと、仕上げの型入れ技術が優れており、芸術的な美しさを誇ります。

【GREVI】グレヴィ

1875年の創業以来、4世代にわたり引き継がれているフィレンツェ郊外のブランド。イタリアの数あるブランドの中でも群をぬくデザイン性を持ち、アーティザンと呼ばれる職人たちがそのデザインをしっかり支えている実力派メーカーです。細いひも状のブレードを縫い上げる「ブレードハット」はGREVI発祥ともいわれ、イタリアのレディースハットの定番となっています。

【FERRUCCIO VECCHI】フェルッチョ・ヴェッキ

1980年代創業と歴史は比較的新しいものの、その優れたデザインはイタリア国内はもとより、ヨーロッパ各国、アメリカ、日本などで大ヒットを記録し、現在注目を集めているブランドです。色・素材に対するセンスは他に追随を許さないほど繊細を極めており、最新の工場設備と徹底した製造管理により、非常に信頼性の高い品質を実現しています。

【LES TANTES】レ タンテ

イタリア・フィレンツェにあるサンテリフランチェスカ社のブランド。夏は天然素材、冬はニットを得意としており、特にジャガード織りには定評があります。イタリアの日常に溶け込んだ、素朴で温かみのある雰囲気が魅力で、当店では主に夏のストローハットを取り扱っています。

【TESI】テシ

1850年にトスカーナ地方の特産品であるストローブレードのメーカーとして創業したブランド。現在5代目となるTESIは、そのクオリティの高さと伝統的な手法による物作りに定評があり、世界のビッグメゾン(GUCCI、GIORGIO ARMANI等)の帽子も手掛けるほどの実力派です。特に春夏のストロー系の帽子は大変おすすめです。

【HAT&DREAMS】ハットアンドドリームス

VECCHI社がプロデュースする帽子ブランド。細部へのこだわりや小回りの利く生産体制には、イタリアの物作りへの情熱が垣間見えます。家族経営のようなイタリアらしい温かみと陽気さがあり、非常に親近感の湧くメーカーです。

【MORONE】マローネ

革と異素材を組み合わせた帽子デザインが得意なブランド。プロムナード型の立体的なシルエットは見事な出来栄えで、イタリアの洗練されたデザインセンスを感じさせます。

【ROBERTidea】ロベルトイデア

コストパフォーマンスに優れた帽子を作り出すブランド。当店では主にレディースのフェルトハットやプロムナードを取り扱っています。

【GUERRA】グエラ

1855年創業のイタリアの老舗メーカー。フェルトの品質が素晴らしく、特にカシミアフェルトの帽子などは絶品です。プロムナードのシルエットも美しく、自信を持っておすすめできるブランドです。

ドイツ

【SEEBERGER】ジーバーガー

創業1890年、婦人型物の高級品を製造できるドイツを代表するメーカーです。ヨーロッパにおいても型物の需要が激減している中で、伝統の技術を守り高いデザイン性を実現出来ている貴重な存在。布帛の帽子においても、毎シーズン格調高いデザインが魅力です。

【MAYSER】マイゼル

ドイツを代表する帽子の老舗メーカー。ドイツらしいきっちりとした製品作りと、機能性のある素材使いに熱心で、デザインと機能をバランスよく融合させた帽子作りには感心させられます。

【GOTTMANN】ゴットマン

130年以上の歴史を誇る老舗メーカーで、当店では主にハンチングを取り扱っています。オーソドックスながらもシルエットの綺麗なハンチングはかぶりやすく、比較的癖がないため外れのない安心のブランドです。コストパフォーマンスも良好です。

フランス

【MISTRAL】ミストラル

フランス最大の紳士帽子メーカーであるCRAMBES(クランベス)社のカジュアルライン。クランベス社は1946年創業で、ヨーロッパの一流メゾンのOEMを数多く手掛けている安定した実力を持つ大手メーカーです。ミストラルとは、南フランスの地中海沿岸に吹く強風のことで、特急列車の名にも使われています。

【LACOSTE】ラコステ

伝説的テニスプレイヤー、ルネ・ラコステ氏が1933年に創業したブランド。トレードマークのワニは、彼のニックネーム「クロコダイル」からきています。フランスを代表するスポーツカジュアルブランドとして、日本でも高い知名度を誇ります。

スウェーデン

【WIGENS】ヴィゲン

1906年の創業以来、職人たちの高い技術と優れたデザインで最高級品の地位を誇るブランド。特にイヤーマフ(耳当て)付きのハンチングやキャップは他の追随を許しません。また、海外製の帽子には珍しく「クリーニング可能」なモデルが多いのも、当店として自信を持っておすすめできる特徴です。

アイルランド

【Jonathan Richard】ジョナサン・リチャード

1924年にダブリン市でハンチングメーカーとして創業。現在は、アイルランド・ドネガル地方の伝統的なドネガルツイードを使った帽子を作り出しています。どこか懐かしく素朴な味わいのあるドネガルツイードのハンチングは絶品です。

【INIS MEAIN】イニシマン

アラン島にあるイニシマン島で創業したブランド。有名な「フィッシャーマンセーター」(アランニット)のルーツを持つ土地ならではの、良質な繊維素材が特徴です。冬場はアルパカ・カシミア・シルク、夏場はアイリッシュリネンやピマコットン noble な上質なニット素材を贅沢に使用しています。

ポーランド

【KASZKIET】カシュケット

1948年に創業されたポーランドの老舗帽子メーカー。北欧やヨーロッパの一流ブランドのOEM製造も手掛ける高い縫製技術を誇り、高品質でありながらコストパフォーマンスに優れたアイテムを展開しています。

オーストリア

【MUEHLBAUER】ミュールバウアー

ウィーンで1903年に創業した老舗帽子店。4代目のクラウスがプロデュースし、世界的なブランドへと成長させました。すべてハンドメイドでひとつひとつ木型から丁寧に仕上げられており、古い伝統を大切にするだけでなく、新しさも追求された素晴らしい帽子を作り上げています。パナマやシゾールなど、天然草のカラーバリエーションの豊富さも大きな魅力です。



帽子サイズの測り方・サイズ表|メンズ・レディース・海外サイズ換算

帽子のサイズ選びは、まず自分の頭囲を正しく測ることから始まります。ただし、同じ58cm表記でもブランドや帽子の形、素材、製造時の個体差によって実際のかぶり心地は異なります。帽子専門店の川淵帽子店が、頭囲の測り方からメンズ・レディースのサイズ表、海外サイズの見方、失敗しにくい帽子の選び方までご案内します。

帽子サイズの測り方

帽子を選ぶときは、一般的に「額の中央付近から耳の付け根の少し上を通り、後頭部の一番出ている部分を通る頭の周囲」を測ります。

柔らかいメジャーを使い、締め付けすぎたり緩めたりせず、実際に帽子をかぶる位置を意識して測ってください。メジャーがない場合は、ひもなどを頭に一周させ、その長さを定規で測る方法でも確認できます。

帽子サイズの測り方。額の中央、耳の付け根の少し上、後頭部の一番出ている部分を通って頭囲を測る位置

メジャーを額の中央付近から耳の付け根の少し上、後頭部の一番出ている部分へ通し、水平に一周させます。

測るときのポイント
額の中央付近 → 耳の付け根の少し上 → 後頭部の最も出ている部分を通るように、一周をできるだけ水平に測ります。できれば2~3回測り、大きな違いがないか確認すると安心です。

頭型や髪の量でもかぶり心地は変わります

同じ頭囲でも、横幅のある頭型、前後に長い頭型など頭の形によってフィット感は異なります。また、髪の量や髪型によっても、ちょうどよいサイズは変わってきます。

そのため、頭囲の数字だけでサイズを決めるのではなく、帽子の形や素材、商品ごとのサイズ説明もあわせて確認することをおすすめします。

測った頭囲から何cmの帽子を選べばよい?

一般的には、実際に測った頭囲より少し余裕のある帽子を選ぶとかぶりやすくなります。

たとえば、ある程度柔らかく頭型の影響を受けにくい帽子であれば、実測値より5mm~1cm程度余裕のあるサイズから検討できます。一方、髪の量が多い場合や締め付け感が苦手な場合は、もう少し余裕を持たせた方が快適なこともあります。

「頭囲58cmなら必ず59cm」というように一律には決められません。
帽子はメーカー、素材、帽子の形、頭型、かぶり方などによってフィット感が変わります。当店では商品ごとにメーカー基準のサイズを掲載し、実際のサイズ感が大きめ・小さめの場合は、できるだけ商品説明にも記載しています。

サイズ選びで迷った方へ

「ぴったりのサイズと少し大きめ、どちらを選べばよい?」と迷われる場合は、帽子の種類やかぶる時間、好みのフィット感によって考え方が変わります。詳しくは 帽子のサイズはジャストか大きめか|失敗しにくいサイズの選び方 をご覧ください。

帽子のかぶり方によってもサイズ感は変わります

頭囲が同じでも、帽子をどの角度でかぶるかによって、実際に帽子が触れる位置やフィット感は変わります。

一般的な水平かぶりでは、帽子の前後を比較的水平に近い位置でかぶります。一方、帽子の前側を浅くして後ろ側を下げるあみだかぶりでは、帽子が頭を通る位置が斜めになるため、同じ帽子でも感じる大きさが変わることがあります。

帽子の水平かぶりとあみだかぶりの違い。前を浅くかぶると帽子が頭に触れる位置が変わる

水平にかぶる場合と、前を浅くしたあみだかぶりでは、帽子が頭を通る位置が異なります。

特にサイズ調整のない中折れ帽やカンカン帽などでは、普段どのような角度でかぶるかもサイズ選びの参考になります。

S・M・L表示はメーカーによって異なります

帽子のサイズには、センチ表示のほかにS・M・L、フリーサイズ、インチ表示などがあります。

特にS・M・L表記はメーカーによって基準が異なることがあるため、「いつもMだから今回もM」と決めず、できるだけセンチ表示を確認してください。当店では、S・M・Lやインチ表示の商品についても、メーカー基準のセンチ表示をできるだけ併記しています。

帽子のサイズ表|メンズ・レディースの目安

以下は国内メーカーで一般的に使われているサイズの目安です。メーカーや商品によって基準は異なりますので、購入時には各商品ページのサイズ表示を優先してください。

一般的な帽子サイズの目安
呼称メンズレディース
ワンサイズ 58cm前後 57cm前後
SSS 53cm
SS 53.5cm 54cm
S 55cm 55.5cm
M 56.5cm 57cm
L 58cm 58.5cm
LL 59.5cm 60cm
3L 61cm 61.5cm
4L 62.5cm
5L 64cm

※上記はあくまで一般的な目安です。同じM・L表記でもブランドやメーカーによって対応するセンチが異なる場合があります。

小さいサイズの帽子を見る 大きいサイズの帽子を見る

同じサイズ表記でも帽子には個体差があります

帽子は素材や製造工程、使用する木型などの影響によって、同じブランド・同じ表示サイズでも実際の内周に多少の個体差が生じることがあります。

特にフェルトハットやパナマ帽・ストローハットなどの縫製ではなく、帽体(原形)を熱と蒸気で形づくる型入れ帽は、整形後に環境や元の帽体の状態によってサイズの個体差ができる場合があります。Borsalinoをはじめとする海外製品でも、同じサイズ表記でありながら実際に測ると1cm前後、場合によってはそれ以上の違いが見られることがあります。

サイズがご心配な場合は、実際の在庫を測ってご案内します

川淵帽子店では、ご希望の商品名・カラー・サイズをお知らせいただければ、現在在庫している実際の商品を確認し、内周サイズの目安をご案内しています。

「同じ58cmの中では大きめのものが欲しい」「59cmと60cmのどちらがよいか迷っている」といった場合も、在庫状況に応じてできる限り確認いたします。

特にBorsalinoなど個体差が気になる帽子をご検討の場合は、購入前にお気軽にお問い合わせください。

サイズについてメールで相談する

商品名・カラー・ご検討中のサイズ、普段お使いの帽子サイズなどをお知らせいただけると、よりご案内しやすくなります。


メールが開かない方はお問い合わせフォームをご利用ください

海外帽子のサイズ換算表|UK・US・EU・日本

海外ブランドでは、日本のセンチ表示ではなく「7」「7 1/4」「7 3/8」などのサイズが使われることがあります。

また、UKサイズとUSサイズでは、同じ数字でも対応するセンチが異なります。海外ブランドの帽子を選ぶ際は、以下の換算表を目安としてご覧ください。

※スマートフォンで表が切れる場合は、左右にスクロールしてご覧ください。

UK Hat size 6 1/2 6 5/8 6 3/4 6 7/8 7 7 1/8 7 1/4 7 3/8 7 1/2 7 5/8 7 3/4 7 7/8 8
USA Hat size 6 5/8 6 3/4 6 7/8 7 7 1/8 7 1/4 7 3/8 7 1/2 7 5/8 7 3/4 7 7/8 8 8 1/8
Europe / Japan 53cm 54cm 55cm 56cm 57cm 58cm 59cm 60cm 61cm 62cm 63cm 64cm 65cm

海外製品では、M=57cm、L=59cm、XL=61cmのように2cm刻みを採用しているブランドもありますが、すべてのメーカーに共通する基準ではありません。実際に購入される際は、それぞれの商品ページに記載しているサイズをご確認ください。

帽子サイズ選びでよくある質問

Q. 帽子のサイズはどこを測ればよいですか?

額の中央付近から耳の付け根の少し上を通り、後頭部の一番出ている部分を通るように一周を測ります。実際に帽子をかぶる位置を意識し、きつすぎず緩すぎない状態で測るのがポイントです。斜めにかぶる場合などは、実際にかぶるラインで測ってみてください。

Q. サイズとサイズの間になった場合は、大きい方と小さい方のどちらを選べばよいですか?

基本的には、少し余裕のある方が調整しやすいため、大きい方をおすすめすることが多いです。ただし、帽子の形や素材、頭型、好みのフィット感によっても変わります。詳しくは帽子のサイズはジャストか大きめか|失敗しにくいサイズの選び方でもご紹介しています。商品によって迷われる場合はお気軽にお問い合わせください。

Q. 帽子のSサイズ・Mサイズ・Lサイズは何cmですか?

メーカーによって異なりますが、一般的な国内メーカーではメンズの場合S約55cm、M約56.5cm、L約58cmが一つの目安です。レディースの場合はS約55.5cm、M約57cm、L約58.5cm程度が目安です。当店の商品ページには対応する数字の記載がありますので、各商品のサイズ表をご確認ください。

Q. メンズとレディースで帽子のサイズは違いますか?

S・M・Lなどのサイズ表記はメンズ・レディースやメーカーによって基準が違うことがあります。性別だけで判断せず、センチ表示や商品ごとのサイズ説明をご確認ください。

Q. 日本人は海外製の帽子を少し大きめに選んだ方がよいですか?

日本人には、前後の長さに対して横幅が広めの頭型の方も比較的多く、海外製の帽子では表示サイズが合っていても、左右に圧迫感を感じることがあります。特に、形がしっかりした中折れ帽やカンカン帽など硬めの帽子は頭型の影響を受けやすいため、少し余裕のあるサイズを選んだ方が快適な場合があります。ただし頭型には個人差がありますので、迷われる場合はご相談ください。

Q. 同じ58cm表記の帽子でも大きさが違うことはありますか?

はい。帽子は素材や製造工程、木型などの影響によって、同じ表示サイズでも実際の内周に個体差が出ることがあります。特にフェルトハットなどでは個体差が比較的大きくなる場合があります。

Q. 海外サイズの「7 1/4」は何cmですか?

USサイズの7 1/4は約58cm、UKサイズの7 1/4は約59cmが目安です。同じ数字でもUSとUKで対応サイズが異なりますのでご注意ください。

Q. 購入前に実際の帽子のサイズを測ってもらえますか?

はい。ご希望の商品・カラー・サイズをお知らせいただければ、在庫している実際の商品を確認し、内周サイズの目安をご案内します。Borsalinoなど個体差が気になる帽子についてもお気軽にお問い合わせください。



顔型から見る似合う帽子の見つけ方

帽子の達人による選び方のアドバイス

顔型に合わせた帽子の基本的な選び方

かぶり慣れないと帽子選びもなやみますよね。顔に近いだけに印象が大きく変わってきます。基本的な選び方のご参考にどうぞ。

【顔型とのバランス】一般に、自分の顔型と同じような形の「頭(クラウン)」を持つ帽子を選ぶと馴染みやすいといわれています。

丸顔に似合う帽子の選び方 丸顔

庇(つば)が持ち上がったタイプの帽子を浅めにかぶるとバランスが取れます。トップが高い位置に見えるのがベスト。

面長顔に似合う帽子の選び方 面長

トップが高くなりすぎないように気をつければどんなタイプの帽子でも似合います。頭の部分(クラウン)が平らなものがおすすめ。

四角い顔に似合う帽子の選び方 四角い顔

庇(つば)は大きめで頭の部分が浅く角ばったものを。リボンなどでアクセントをつけるのもいいですね。

逆三角形顔に似合う帽子の選び方 逆三角形の顔

あごが細く華奢なタイプの人には、頭が丸く庇(つば)が下向きのものを目深にかぶるとキュートです。顔幅よりも頭の部分が狭くならないように。

大きい顔に似合う帽子の選び方 大きい顔

庇(つば)の大きいタイプや波打ったような動きのあるものを。頭の部分が広めで、帽子の色は濃い目を選ぶと全体が引き締まって見えます。

三角形の顔に似合う帽子の選び方 三角形の顔

頭の大きさよりもやや大きく、深さのある帽子を選ぶのがコツです。飾りやリボンなどをつけるのもGood!

ここに書いたことはあくまで参考です。
お気に入りの帽子を自信を持ってかぶりこなすのが1番です!



帽子のお手入れやメンテナンス方法、クリーニングについて 洗濯前に知っておく基本ガイド

帽子の折れ入れ・取り扱い

帽子のお手入れ・メンテナンス方法|素材別に正しく長持ちさせるコツ

帽子のお手入れや洗い方は、意外と悩む方が多いのではないでしょうか。
そもそも洗濯不可表示の帽子が多いうえ、洗えると書いてあっても、方法を間違えると縮みや型崩れを起こしてしまうことがあります。

特に帽子は、髪型にもよりますが頭の骨格に直接フィットするアイテムです。
衣類と違いサイズの余裕があまりないため、わずかな縮みでも被れなくなるケースは珍しくありません。

それでも、お気に入りの帽子は少しでも長く使いたいもの。
正しいお手入れと素材に合ったメンテナンスを行うことで、帽子は驚くほど長持ちします。


日常的にできる帽子のお手入れ方法(洗濯可・不可共通)

洗濯できる・できないにかかわらず、ほとんどの帽子に共通する基本のお手入れがあります。

  • 帽子表面は定期的にブラッシングしてホコリを落とす
  • 着用後は内側の汗取り部分を、固く絞ったタオルでこまめに拭く
  • 拭いた後は、風通しの良い日陰でしっかり乾燥させる
  • 型崩れしやすい帽子は、長期保管時にボックス収納がおすすめ
    • 形によりますがハット類はクラウンが入る輪を作り逆さまにして収納すると安定します
  • 水で落ちない汚れは、ベンジンなどで軽くたたくように拭き取る
    • 色落ち・変色防止のため、必ず目立たない部分でテストしてください
  • 軽いシワや型崩れは、アイロンではなくスチームを浮かせて使用
    • 蒸気を当てた後、手で伸ばしたり形を整え冷ますのがポイントです


これらは、天然草・フェルトなど多くの帽子素材に共通する基本ケアです。
日常的に行うだけでも、帽子の寿命は大きく変わります。


手洗い可能な帽子の洗い方と注意点


「洗濯可能」と表示されていても、洗濯機に対応している帽子はごく少数ですので
自宅で洗う場合、基本は手洗いになります。

手洗いの基本手順

  1. まず帽子表面のホコリをブラシで落とす
  2. 汚れが目立つ部分には、えり用などの部分洗い剤を使用
  3. 汗ジミには、液体の酸素系漂白剤やシミ用洗剤を軽くたたく
  4. 取り外せるリボンやコサージュは外してから洗う
  5. 中性洗剤を溶かした水の中で、スポンジで押すように洗う
caseworker


洗い終わったら、タオルで包んで水気を取り、
縫い目やシワを伸ばしながら形を整えます


干す際は、帽子の中にタオルや洗濯ネットを詰め、
元の形に近づけた状態で風通しの良い日陰で陰干ししてください。
(調理用のザルに被せる方法も有効です)


洗濯不可表示でも注意すれば洗える場合


綿素材などは、表示上は洗濯不可でも手洗いできるケースがあります。
ただ、洗濯不可表示があるということは
使用上は問題ない程度でも何らかの支障がある場合も多く
縮み・色落ち・型崩れのいずれかがある可能性があり注意が必要です。


干す前に引っ張って形を整えたり、手洗いでも押し洗いして
極力揉んで生地が擦れない
ことが重要です。


※どの素材でも、乾燥機や直射日光での天日干しは厳禁です。


天然草帽子のお手入れ方法


日常的なお手入れは上記のような汗や皮脂の付きやすい部分を
拭き取って乾燥させることが種になります。

天然草素材の最大の弱点は水分と湿気です。
雨に濡れたり、湿度の高い場所で保管すると、縮みや型崩れの原因になります。

  • 保管時は湿度の低い場所を選ぶ、湿度が高い時期は乾燥剤を一緒に入れる
  • パナマやラフィアなどの色物は染めが堅牢でなく光による退色・劣化を防ぐため被らない時は箱に入れて保管


また、天然草帽子は一度割れると元に戻りません。
型入れ帽(中折れなど)は、クラウンをつまんで着脱せず、
つば部分を持って着脱することで長持ちします。


フェルト帽子のお手入れ方法


フェルト帽子は比較的耐久性の高いものが多いですが、ホコリが付着しやすい素材です。
特にウールフェルトは、繊維の隙間が多いものもあり放置するとホコリが毛に絡まり取れにくくなります。

  • 短毛仕上げ~一般的なハット:豚毛などの硬めのブラシ
  • ビーバーやカシミアなど繊細な素材:馬毛など柔らかいブラシ
  • 反時計回りの毛並み方向に、クラウン上部からブリムへブラッシング


頻度は週1回程度を目安に、被る回数に応じて調整してください。
ブラッシングしすぎると毛抜けの原因になります。
ブラッシングをすると帽子の毛がブラシに多少絡みますので
濃い色の帽子に使うブラシと薄い色に使うブラシを分けておくと便利です。
帽子用のブラシは帽子のカーブに合うように作られていますので
使いやすいのですが、特に洋服用のブラシで問題ありません。


ブラシで取れない汚れは、良質な消しゴムで軽く落とす方法もあります。
油脂汚れはベンジンで拭き取りますが、周囲をぼかしながら行わないとシミになるため注意が必要です。



フェルト帽子の型直し・形付けのコツ


フェルト帽子は糊で形作っているのですが、この糊は熱で柔らかくなるため
ヤカンやアイロンのスチームを当てると柔らかくなる特性があります。
しばらく蒸気を当て、温かいうちに形を整え、その形のまま冷やすと糊が固まり整形できます。


ただし、広範囲に何度も行うと逆に型崩れの原因になるため、
必要最小限に留めることが大切です。
(この方法は天然草帽子にもある程度応用できる場合があります)

もともと固めている糊は帽子専門の糊ですが、
市販のスプレー式洗濯糊や手芸店で市販されている細編みの帽子用のスプレー糊などを使ってもある程度有効です。


帽子のクリーニングについて


天然草帽子やフェルト帽子は、ほぼすべてが洗濯不可表示ですが、
帽子専門のクリーニング店であれば対応可能な場合もあります


ただし、素材や加工方法によっては難しいケースもあり、
シミや汚れを完全に新品同様に戻すことは困難です。


型入れ帽(フェルトやストロー素材を縫い合わせないで型入れして作る帽子)は、
本来金型や木型を使って成形されています。
洗帽店では熟練の手作業(ハンドブロック)で形直しを行いますが、
型が無いと元の形と完全に同じにならない場合もあります。


通常は、リボンや汗取りを外し、特殊な洗浄液で洗浄後、型直しまで行われます。
リボンや汗取りの交換は別料金になることが一般的です。


※当店で販売している帽子は、商品ページに洗濯表示は記載していますが、 洗濯不可表示でも素材や仕様に応じた取り扱い方法をご案内できるものもありますので、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。



帽子辞典 - 主に帽子の形のご紹介

あ行

アポロキャップのイラスト

◆アポロキャップ

アポロ宇宙船基地(米国航空宇宙局=NASA)から地球に帰還した宇宙飛行士に贈られた帽子を商品化したもの。野球帽型で、つばと前部に刺繍のあるタイプ。つばにある月桂樹の葉の刺繍が有名です。

アルペンハットのイラスト

◆アルペンハット

クラウンの天井が平たく、つばの後ろが上がったタイプの帽子です。チロリアンハットを布地で縫ったような形ですが、日本独自の呼び名かも。

ウエスタンハットのイラスト

◆ウエスタンハット(テンガロンハット、カウボーイハット)

アメリカ西部に特有のつば広帽子。カウボーイハットやウエスタンハットともいわれます。テンガロンは水が10ガロン入るほど大きいという意味で付けられた、カウボーイ独特の大げさな名称といわれています。両横が巻き上がった幅広いつばと、中折れ型の高いクラウンが特徴。

オスロのイラスト

◆オスロ

円筒型のクラウン部分がニ重になっておでこの部分を下げる事により耳カバーとなる防寒用のつば付きニット帽。

オプティモのイラスト

◆オプティモ

パナマの一種。クラウン中央の筋状の浮き上がりを特徴にしたパナマハツトで日本では筋入りとも呼ばれます。上質なものでは中央の筋に沿って折り畳みが可能なものが多くあり。

オペラハットのイラスト

◆オペラハット

オペラを鑑賞する際に使用された帽子。シルクハットの一種で、クラウンの部分がばね仕掛けで折りたたむことができるようになっているものをいいます。

か行

カプリーヌのイラスト

◆カプリーヌ

キャプリーヌともいい、英語ではキャプリンとも呼ばれます。柔らかく波をうったブリムの広い帽子の総称で、クラウンは丸いものや平らなもの色々あります。

カンカン帽のイラスト

◆カンカン帽

カンカン帽は日本独自の呼び名で英語ではボーターと呼ばれます。てっぺんを平らにした円筒形の低めのクラウンと、水平なブリムを特徴とした夏向きの麦わら帽子で、多くは黒のハットバンドがつき、夏の正式な紳士帽として使われてきました。カンカンの名称は、ブリムが固くつくられていることろから、その状態を指して呼ばれる呼称です。

キャスケットのイラスト

◆キャスケット

元はフランス語で前つばだけが付いた帽子の総称としてつかわれていたのですが、最近ではゆったりした8枚はぎなどのクラウンにつばの付いたものを差すことが多いです。クラウンが平たいものやキャップに近いものまでかなり幅広い種類があり、8枚はぎハンチングもキャスケットと呼ぶこともあります。

キャップのイラスト

◆キャップ

元は頭部にぴったりフィットする縁なしの帽子の総称で、ハットと区別して用いられる呼び名です。現在では一般的には前つばのあるベースボールキャップ型のものを差すことが多いです。

キャノチエのイラスト

◆キャノチエ

フランス語で「ボートをこぐ人」を意味する言葉で、もとはボート選手が被ったことに由来する帽(ボーター、カンカン帽)。主に女性用のものがこう呼ばれます。

◆クラウン

帽子の山の部分。頭部を覆い、被る部分のこと。

クルーハットのイラスト

◆クルーハット

白いコットン地や生成りのリネン地などで作られたはぎのある帽子。ステッチ飾りを施した垂れ気味のブリムと、主に8枚はぎや6枚はぎの丸形のクラウンが特徴です。この名は船の乗組員が被るような帽子とか、ボート競技用に考案された帽子であるところから名づけられたということです。日本ではメトロハットとも言います。

クロッシェのイラスト

◆クロッシェ

元はクロッシュ、フランス語で「鐘」の意味。クラウンが釣り鐘のような形をした帽子の総称で、ブリムがやや下向きになっているものが多いです。ベルハットとも

ケーバのイラスト

◆ケーバ(ケイバ)

ツバの付いたキヤップ型で外側に折り返された耳から後ろ首筋までのカバーが付いた帽子。寒い時に下ろして使う防寒用の帽子です。耳当て付きキャップ、兜のしころから、しころ付きキャップとも

さ行

サファリハットのイラスト

◆サファリハット

サファリは「狩猟旅行」の意で、重荷アフリカの動物狩りのときに用いられる帽子。厚手のコットン生地やフェルトなどで作られ、下向きの幅広ブリムとテーパードされたクラウンが特徴ですが、日本では平天で下向きのブリムの帽子もサファリ(サハリ)と呼ばれます。

サンバイザーのイラスト

◆サンバイザー

クラウンがなく、バイザー(前つば)とそれを留めるヘッドバンドだけでつくられた日よけ用の帽子。クリップ式のものもあります。

正ちゃん帽のイラスト

◆正ちゃん帽

頭のてっぺんにポンポン飾りを付けた毛糸の帽子。大正末期の漫画『正ちゃんの冒険』の主人公がかぶっていたことに由来する帽子ニット帽です。

シルクハットのイラスト

◆シルクハット

モーニングコートや燕尾服など、男性の最上級の礼装時に用いる帽子。頭頂部が平らな、円筒状の高いクラウンと、両脇がやや反り返った、比較的狭いブリムが特徴。もともと17世紀半ばに大流行したビーバーハットを原型としたもので、激減したビーバーの毛皮のかわりとして似たようなシルク地を用いたのがはじまりとされています。シルクハットと呼ばれるものはシルク(主に毛足のあるプラッシュドシルク)のものだけで、帽子の型としてはトップハット・トッパー・ハイハットと呼ばれます。ファーフエルト・ウールフエルトの物もあります。

スカルキャップのイラスト

◆スカルキャップ

頭にぴったりと合ったお椀型の丸帽。元は老人用の室内帽として用いられ、また中世の書記や下僕(召使)などにかぶられたベルベットなどの布帛のものですが、現在一般的なものは主にニット素材の帽子です。

ストローハットのイラスト

◆ストローハット

本来は麦わら(ストロー)製の帽子の総称ですが。天然草やペーパーストローなどの帽子はすべてストローハットと呼ばれることが多いです。

◆スナップブリム

ソフトハットのアメリカでの通称。スナップは「パチンと折り曲げる」の意で、ブリムのふちが弾力性に富み、折り上げたり、下げたりすることが簡単なところからこう呼ばれるもの。

ソフトハットのイラスト

◆ソフトハット

ソフトフェルトハットの略称で、単にソフト帽、ソフトとも呼ばれます。柔らかなフェルトでつくられていることから、形を自由に変えることができ、クラウンの中央にクリース(折り目)をつけたものが多いから、これを日本では中折れ帽とも総称しています。ソフト帽の代表的なブランドであるBorsalinoからボルサリーノと呼ばれることもあります。
*中折れ帽の名称には、素材が硬く形の変えられないものも含まれます。

た行

ダービーハットのイラスト

◆ダービーハット

山高帽子・ボーラーのアメリカでの名称。18世紀イギリスの貴族ダービー伯が開いたダービー競馬で彼が被ったことに由来する。

タモシャンターのイラスト

◆タモシャンター

略してタム。スコットランドのハイランダーが被る大型のベレー帽に似た帽子で、頭頂に毛糸のポンポン飾りがつき、素材はタータンなどのウール地が多く使われます。スコットランドの詩人ロバートバーンズの詩の題名とその主人公の名「タモシャンター」に由来する帽子です。

チロリアンハットのイラスト

◆チロリアンハット

チロル地方で男女ともにかぶられているフェルト製の帽子。前が下がり、後ろが上がった狭めのブリムで、クラウンは頂が小さく、飾り紐や羽根などがつくのが特徴。一般的にはロープ飾りと大きめな羽飾りの付くことも多いです。

ディアストーカーのイラスト

◆ディアストーカー

イギリス的なカントリー帽の一種。ひさしが前後に付き、両側にイヤーフラップ(耳あて)がついた特殊な形のもので、普通はイヤーフラップを頭の上で先端についたリボンで結んでかぶります。ディアストーカーとは「鹿に忍び寄る人」の意味で、日本では「鹿打ち帽」「鹿狩り帽」と呼ばれます。ガンクラブチェックのツイード地で作られたものが代表的で、コナン・ドイルの小説の主人公、名探偵シャーロック・ホームズのトレードマークからシャーロックとも呼ばれます。

トークのイラスト

◆トーク

ブリムがない筒型の帽子の総称。一般に浅い円筒形で、頭にぴったりとのせてかぶられる婦人帽を指すことが多く、羽根やリボン、ベールなどの飾りが施されるドレッシーな帽子が多いです。

ドゴールキャップのイラスト

◆ドゴールキャップ

フランスの軍人、政治家ドゴールがかぶって付いた名称。平天のキャップのような形でミリタリーキャップとも呼ばれます。

は行

バスクベレーのイラスト

◆バスクベレー

スペインとフランス国境地帯のバスク地方に伝わる、クラウンだけの丸く平たいゆったりとした帽子。柔らかなウール製で現在のベレー帽の原型といわれる。

ハットのイラスト

◆ハット

広義では帽子の総称。狭義ではクラウンとブリムからできている帽子になります。一般的にはクラウン周囲にブリムのついたものを言い、キャップ特別されて使われます。フランス語ではシャポー。

パナマハットのイラスト

◆パナマハット

エクアドル、コロンビアなどの中米産の椰子に似たトキヤ草の若葉を細かく裂いて日に晒し、それを手で密に編んだ夏用帽子の総称。モンテクリスティ・クエンカ・キートなどいくつか産地がありますがモンテクリスティのものが一番高級とされています。産地によってさらし方が違うため、質感・色が違うのも特徴です。
パナマの名称は産地がパナマなのではなく、出荷港がパナマ市のためとの説や、米国大統領セオドル・ルーズベルトがパナマ運河で求め、好んで被ったことからの名称という説もあります。

ハンチングのイラスト

◆ハンチング

もとは狩猟(ハンティング)用の帽子として19世紀半ば頃から用いられた帽子で、ハンティングキャップのなまったもの。鳥打ち帽ともよばれます。なだらかにやや前傾したクラウンと短めな前びさしが特徴ですが、つばの長めなタイプやクラウンが8枚はぎ・6枚はぎで作られるものもあります。

飛行帽のイラスト

◆飛行帽

昔から飛行機乗りに使用されていた帽子で革、ナイロン素材で出来ている物が多く、ボアや毛皮の付いたものもあります。防風性と防寒性に優れた帽子です。

ピスヘルメットのイラスト

◆ピスヘルメット

アフリカやインドなどの熱帯地方で太陽の直射を防ぐために用いる防暑帽のひとつで、アフリカ探検隊などによく見られるヘルメット型の帽子のことです。インド産のソーラという植物の髄(ピス)を用いてつくられるところからこう呼ばれています。

◆ブリム

帽子のつばのことです。主にハットに使われ、キャップのつばはバイザーと呼ぶことが多いです。

ブレードハットのイラスト

◆ブレードハット

ブレードと呼ばれる細い紐状の布を丸く縫い上げた帽子。元はイタリアでレディースの帽子として作られたもので、折りたたみや形状を付けやすいことから人気を得た帽子です。

ブルトンハットのイラスト

◆ブルトンハット

フランスの「ブルターニュ人」の意味で、彼らが被っていた帽子からの名称。元はフェルト製で、前ブリムが上向きに折り返った形の帽子です。つばがすべて上に折りかえったものはセーラーハットというのですがブルトンと記載することもあります。

フロッピーハットのイラスト

◆フロッピーハット

フェルトで作られた極端にブリム(つば)の広い帽子で、1枚のフェルト地だけでできているのが特徴。フロッピーは「ばたばたはためく」という意味で、そのような印象から付けられた名称です。また、これのブリムの部分を短くして、デニムやキャンバスなどでつくったはぎのあるカジュアルな帽子を「フロッピーキャップ」といい、別にチューリップキャップ、チューリップハットも言います。

ベースボールキャップのイラスト

◆ベースボールキャップ

野球帽。スポーツキャップの一種で、前びさし付きで6枚はぎなどの丸帽型. 後部にはサイズ調整用のアジャスターが付けられているものが多いです。

ベレー帽のイラスト

◆ベレー

頂点に短い尾のようなつまみを付けた丸く平たい縁なしの帽子。フランスとイタリアの国境バスク地方を発祥地とするところからバスクベレーともよばれる。柔らかなウールやフェルトで作られることが多く、パンケーキベレー、グリーンベレー・モンティベレー等の軍隊用のベレーなどさまざまな種類があり、幅広く浸透しています。

ポークパイハットのイラスト

◆ポークパイハット

クラウンの天井が平らで、周囲からへこませた形の、ちょうど菓子のポークパイ(肉入りパイ)に似た帽子。フレッドアステアが愛用したことでも有名です。望遠鏡(テレスコープ)のレンズ部分の凸レンズのようなクラウンのトップのためテレスコープとも呼ばれます。近年では布帛で作られたタイプもあり、これはテラピンチとも呼ばれます。

ホンブルグのイラスト

◆ホンブルグ

シルクハットに次いでフォーマルな帽子とされる紳士用の中折れ帽。ブリムが両側でやや反り返り、クラウンの中央にクリース(折り目)が付き、固いフェルトでつくられることが多い。西ドイツの帽子の名産地ホンブルグで製造されたことからの名称で、エドワード7世が愛用したことから世界的に広まった帽子です。

ま行

モッズキャップのイラスト

◆モッズキャップ

’60年代半ばに台頭したモッズルックに見られる帽子。ダッチボーイキャップを元に作られた帽子で、ちょうど日本の学生帽のようにしっかりとした前つばと柔らかなクラウンが特徴。山の部分をはいで、ふくらみをつけた、キャスケットに似たものも見られ、男女共に用いられた。マリンキャップ・アドミラルキャップともいいます。

や行

山高帽子のイラスト

◆山高帽子

山高帽、ダービーハット、ボーラーともいう。男性の礼装用帽子のひとつで、クラウンが丸く高くブリムがやや広く平らな固いフェルト製の帽子のこと。一般にはチャップリンのかぶっているものが有名です。

わ行

ワッチキャップのイラスト

◆ワッチキャップ

正しくは「ウォッチキャップ」でワッチはウォッチの日本的なまり。もともとは漁師の仕事用の帽子だったのを、水兵の艦内帽としたもので、ニット製の頭にぴったりとした帽子です。主に目の詰まったゴム編み製で、下縁を深く折り返して被るのが特徴。

  • 2026.06.04
  • 21:58

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